■参 加 費 無料
■主 催 社会的養育を考える会/フク21フラットホーム
■申込方法 下記のいずれかにメールでお申込下さい。
・aobakouu@yahoo.co.jp
青葉紘宇 (里親) 090-6938-0246
ホームページ https://koto-yoiku.tokyo
・ngofuku21@gmail.com
福田茂男(フク21フラットホーム) 03-6324-44334
ホームぺージ http://ngofuku21.org
参加はどなたでもご自由です
※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。
養育里親の歩み(その1) | 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇 |
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家庭外ケアー児童数の国際比較 | 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇 |
ご存じですか?児童の施設措置数 | 2021年 1月11日 執筆:青葉紘宇 |
児童養護施設入所児童の当事者心理を学ぶ(その1) | 2021年 1月11日 執筆:市川太郎 |
児童養護施設入所児童の当事者心理を学ぶ(その2) | 2021年 1月15日 執筆:市川太郎 |
養育里親の歩み(その2) | 2021年 1月30日 執筆:青葉紘宇 |
家庭外ケアー児童数の国内比較 | 2021年 2月 8日 執筆:青葉紘宇 |
235人知っていますか | 2021年 3月 3日 執筆:青葉紘宇 |
養育里親の歩み(その3) | 2021年 3月 3日 執筆:青葉紘宇 |
養育里親の歩み(その4) | 2021年 4月 6日 執筆:青葉紘宇 |
5万人から1千人へ | 2021年 4月11日 執筆:青葉紘宇 |
里親制度のあゆみ(その5) | 2021年 5月11日 執筆:青葉紘宇 |
社会的養護の分野のコストは? | 2021年 5月11日 執筆:青葉紘宇 |
里親制度のあゆみ(その6) | 2021年 6月 5日 執筆:青葉紘宇 |
高校卒業後の進路 | 2021年 6月 5日 執筆:青葉紘宇 |
養育里親の歩み(その1-2) | 2021年 7月15日 執筆:青葉紘宇 |
虐待通告後の顛末 | 2021年 7月15日 執筆:青葉紘宇 |
養育里親の歩み(その2―2) | 2021年 8月 5日 執筆:青葉紘宇 |
養子縁組を考える | 2021年 8月 5日 執筆:青葉紘宇 |
家庭外ケアー児童数の国際比較 | 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇 |
この会は、親の都合や虐待などで保護された子どもの暮らす場所がどうなっているのかについて、現状を明らかにし地域での対応が必要であることを発信していきます。多くの子どもはさまざまな施策が整えられつつありますが、社会的養護を必要とする子どもへの関心は薄くなりがちです。
18歳を境に子どもと若者の居場所では考えを方も異なり、それぞれに合わ
せた暮らしの場作りを進めることが必要です。現実には親と暮らせない子ども
は東京都の所管となっており、児童相談所の措置によって暮らしの場が設定さ
れています。
令和2年都内で初めての区立児童相談所が3カ所スタートし、これらの施策が
区の責任に移行する流れにあります。新しい時代の幕開けを迎えるにあたってマイノリティーの存在について地域の理解を進める必要があります。この度、江東社会福祉士会と共にこの会を立ち上げることになりました。以上の趣旨をご理解頂き、共に考えて頂ける方のご参加をお願い申し上げます。
呼びかけ人
青葉紘宇 (里親会) 090-6938-0246 aobakouu@yahoo.co.jp
間庭尚之(社会福祉士会)090-5553-7024 mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
団体概要 | |
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会社名 | 江東社会的養育を考える会 |
呼びかけ人代表 | 青葉 紘宇 |
団体住所 | 〒136-0073 東京都江東区北砂3-17-18 |
設立年月 | 2020年4月1日 |
団体ホームページ | https://koto-yoiku.tokyo |
団体メールアドレス | info@koto-yoiku.tokyo |
ご連絡先 | 電話番号 03-3645-6602 代表携帯電話 090-6938-0246 |
ご連絡先 | 電話番号 03-3645-6602 代表携帯電話 090-6938-0246 |
虐待を受けた子どもや、発達に問題を抱えている子どもが増えている中、人権を守る最後の砦として取り組む姿を報告します。地域からの相談を含めて子育てについて考えたこと、子どもの移り変わりを交えて話を進めます。
子育てに行き詰まっている親も多くいます。親と一緒になって乗り越え、さまざまな親子との出会いを通じて、これからの子育てを考えていきます。
(講師から一言)
一度辛い思いをした子どもは、誰かの支えが必要です。人との出会いが人生を変えていきます。養護施設を巣立った後も、若者には仕事や支援が大きな意味を持ちます。子どもの回復力を信じて、多くの方の関心と支援を地域の中に作っていきたいと思います。
(講師から一言)
一度の失敗で済む子ども、何回か繰り返す子どももいます。いろいろありますが、子どもの回復力に希望を見い出しています。若者には仕事に就くことが大きな意味を持ちます。そして、人との出会いが子どもの人生を変えていきます。多くの方の支えが子どもを元気にします。
参加の皆様との自由な語り場となれば幸いです。
代表の青葉が「江東区社会福祉士会 定期総会」
の記念講演で登壇しました
江東社会福祉士会の2020年度第18回定期総会にて記念講演をいたしました。
「虐待予防/社会的養護機関とは何か
保護された子ども・・・その後 最後の砦・居場所を考える」
・開催日時 2020年9月20日(日) 14:00-16:00
・会 場 東大島文化センター 3階 第1会議室
・参 加 料 500円(会場・資料代)