江東社会的養育を考える会

子どもと若者の問題を知ることから始めませんか

団体からのお知らせ

懇談会のご案内

「自立支援事業の展開(ライフデザイン)」

■開催日時  2021年8月28日(土) 13時30分~16時00分
                     (開場 13:00)
■開催場所  江東区文化センター 第4研修室
        https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
      (江東区東陽4-11-3  東西線東陽町駅 下車5分、江東区役所隣)      
■話 し 手  菅 優子 氏
                  かすみ草プロジェクト代表

■内  容
講師自身の施設生活を踏まえて、現在若者と一緒に会社を創る活動をしています。これまでの活動や歩みを通じて、若者の現状と課題を話し合います。懇談の中から新しい考え方に近づきたいと思います。コロナ禍の中、スタンスを確保して話し合える場を設けます。


■参 加 費  無料
■主  催  社会的養育を考える会/フク21フラットホーム
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
   ホームページ https://koto-yoiku.tokyo

 ・ngofuku21@gmail.com
   福田茂男(フク21フラットホーム) 03-6324-44334
   ホームぺージ http://ngofuku21.org

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。


9月 懇談会

「作ろう、若者のシェアハウス」

■開催日時  2021年9月12日(日) 14時00分~16時00分
                     (開場 13:45)
■開催場所  江東区森下文化センター 第4研修室
        https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
      (江東区森下3-12-17  都営新宿線 森下駅 下車10分)      
■話題提供  青 葉 紘 宇 (里親)
                   江東社会的養育を考える会

■内  容
児童養護施設や里親出身の若者は、18歳で巣立つことになります。進学や就労を前に、先ず突き当たるのは住む場所の確保です。18歳で完全な自立に無理のあることは多くの説明はいらないでしょう。
複数の若者が住まいをシェアし、そこにちょっとした支援があれば、安定して自立のスタートが切れます。関心のある方の力を集めて、江東区内でそんなシェアハウスを立ち上げたいと考えています。
これまでの取り組みの報告から懇談を進めます。

■参 加 費  300円 (会場費・資料代として)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024
 ・ホームページ https://koto-yoiku.tokyo

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。
 

~ 二人三脚で綴る ~ 社会的養育コラム

 養育里親の歩み(その1) 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇
 家庭外ケアー児童数の国際比較 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇
 ご存じですか?児童の施設措置数 2021年  1月11日 執筆:青葉紘宇
 児童養護施設入所児童の当事者心理を学ぶ(その1) 2021年  1月11日 執筆:市川太郎
 児童養護施設入所児童の当事者心理を学ぶ(その2) 2021年  1月15日 執筆:市川太郎
 養育里親の歩み(その2) 2021年  1月30日 執筆:青葉紘宇
 家庭外ケアー児童数の国内比較 2021年  2月  8日 執筆:青葉紘宇
 235人知っていますか 2021年  3月  3日 執筆:青葉紘宇
 養育里親の歩み(その3) 2021年  3月  3日 執筆:青葉紘宇
 養育里親の歩み(その4) 2021年  4月  6日 執筆:青葉紘宇
 5万人から1千人へ 2021年  4月11日 執筆:青葉紘宇
 里親制度のあゆみ(その5) 2021年  5月11日 執筆:青葉紘宇
 社会的養護の分野のコストは? 2021年  5月11日 執筆:青葉紘宇
 里親制度のあゆみ(その6) 2021年  6月  5日 執筆:青葉紘宇
 高校卒業後の進路 2021年  6月  5日 執筆:青葉紘宇
 養育里親の歩み(その1-2) 2021年  7月15日 執筆:青葉紘宇
 虐待通告後の顛末 2021年  7月15日 執筆:青葉紘宇
 養育里親の歩み(その2―2) 2021年  8月  5日 執筆:青葉紘宇
 養子縁組を考える 2021年  8月  5日 執筆:青葉紘宇
 家庭外ケアー児童数の国際比較 2020年12月29日 執筆:青葉紘宇
 


 
江東社会的養育を考える会 趣意書


 この会は、親の都合や虐待などで保護された子どもの暮らす場所がどうなっているのかについて、現状を明らかにし地域での対応が必要であることを発信していきます。多くの子どもはさまざまな施策が整えられつつありますが、社会的養護を必要とする子どもへの関心は薄くなりがちです。


 18歳を境に子どもと若者の居場所では考えを方も異なり、それぞれに合わ
せた暮らしの場作りを進めることが必要です。現実には親と暮らせない子ども
は東京都の所管となっており、児童相談所の措置によって暮らしの場が設定さ
れています。


 令和2年都内で初めての区立児童相談所が3カ所スタートし、これらの施策が
区の責任に移行する流れにあります。新しい時代の幕開けを迎えるにあたってマイノリティーの存在について地域の理解を進める必要があります。この度、江東社会福祉士会と共にこの会を立ち上げることになりました。以上の趣旨をご理解頂き、共に考えて頂ける方のご参加をお願い申し上げます。


呼びかけ人

 青葉紘宇 (里親会)       090-6938-0246  aobakouu@yahoo.co.jp
 間庭尚之(社会福祉士会)090-5553-7024   mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp

 

参照:社会的養育制度について

社会的養育を大別すると、施設養育と里親養育の2領域で、24時間ケアーが柱であったが、平成30年の「新ビジョン」により在宅養育が提唱された。

  • 養育里親:子どもの帰るところが見つかるまで、預かって養育する制度で、必要経費は措置費として支給される。
  • 親族里親:両親を亡くした子どもが対象。民法の扶養義務が3親等の親族にあるため、適用が厳しかった。東北大震災で両親を失った子ども全員が親族の元に引き取られている現実があり、解釈が緩やかになっている。
  • 専門里親:専門的知識が求められる子どもを養育する場合、経験と研修によって認定される。
  • 縁組里親:特別養子はパーマネンシーの考え方から推奨され始めた。令和1年から対象年令が6歳から16歳に引き上げられた。
  • 普通養子は、他人の子どもと縁組みするときに家庭裁判所の許可がいる。再婚で連れ子と親子関係を結ぶ場合は、戸籍係への届け出だけで済まされる。
  • ファミリーホーム:養育里親で受託する子どもが増えると、申請してホームになる。経費が事業所として積算されるようになる。
  • 乳児院:0歳から1歳までが基本だが、引き取り先が決まらず、3,4歳頃までいることもある。
  • 児童養護施設:幼児から18歳までが基本、事情により20歳まで延長できる。社会的養護の子どもの8割をカバーしている。
  • 在宅の養育:入所施設の周辺の施策、施設退所後のケアーや家族分離一歩手間のケアーをイメージするのが現実的。新ビジョンは広くとらえているが、範囲が曖昧になるとピントがずれる虞がある。

   注1)養子關係は家庭裁判所が所管で、児童相談所が斡旋部門を担う。
 

呼びかけ人代表からのメッセ―ジ

 社会的養護とは、親と暮らせない子どもに生活の場を保証する分野を指します。普通の生活の中では出会うことの少ない世界です。虐待によって親と一緒に暮せない場合や、経済的理由や家庭トラブルの事情で一緒の暮らしができないなど様々な背景を抱えている子どもが対象となります。子どもを保護するまでは世間の注目を得ますが、その後の暮らしの場については行政任せとなってしる分野でもあります。

  そんな境遇に遭った子どもは、児童福祉法を根拠に主に児童相談所が対応することになっており、その後の暮らしの場については、乳児院、児童養護施設そして里親が担うことになります。18歳まではそれなりに制度の整備が進んでいますが、これらの施策は都道府県行政とされており、地域の関与する余地のない分野となっております。私たちの日常生活で話題になることの少ないのはそのためもあります。

  平成28年の児童福祉法の改正で区も児童相談所の設置が可能になり、児童を含めて若者への対応が身近な自治体にとって避けられない流れとなってきました。数年後には江東区も区立児童相談所を設置することになるでしょう。その時には今まで触れる必要のなかった世界が地域の役割として登場してくるでしょう。

  また、18歳を越えた若者に対しては課題が山積の状態で、スムーズに社会に出でられずに足踏みをしている若者が増えています。10年前に「子ども・若者育成支援推進法」ができて歩み始めました。最近は給付型の奨学金制度などが生まれてきているところですが、行き場に難渋している若者への支援はまだまだの感があります。縁あって里子や施設出身の若者との出会いがあり、彼らの歩みを共にする時期を通して独り立ちする厳しさを見ると同時に、逆に逞しさも教えられもしました。

  今まで見えてこなかった子どもと若者の問題を知ることから始め、次に何ができるかを考えて、僅かな試みでも良いので一歩前に行けたらと思っています。これらの問題に関心のある方と一緒に協力して声を挙げられればと思い「江東社会的養護を考える会」を立ち上げましたので、趣旨をご了解いただき活動へのご参集いただければ幸いです。

 
令和2年10月20日  呼びかけ人代表 青葉紘宇

呼びかけ人代表の経歴

昭和42年法務省小田原少年院教官として勤務した後、東京都の障害施設指導員として従事。
その後平成4年に足立児童相談所児童福祉司として社会的養護の分野に入る。
同時に里親としての生活を始めて以後、多くの里子を世に送り出す。
平成17年東京養育家庭の会理事長に就任、令和元年退任。

平成6年頃から障害児のための放課後デイサービス事業に関与し、現在コピアクラブ理事長。
これまでの思いを綴った「継ぎ接ぎ家族を楽しむ」出版。

呼びかけ人代表 著書/共著

(著者) 青葉紘宇
出版日 : 2020/10/7
(共著)武藤素明/高橋利一/井上仁/山縣文治/青葉紘宇/草間吉夫/渡井さゆり
出版日 : 2012/11/28
(共著)深谷昌志/深谷和子/青葉紘宇
出版日 : 2013/8/1
(共著)深谷昌志/深谷和子/青葉紘宇
出版日 : 2016/11/30
(共著)深谷昌志/深谷和子/青葉紘宇
出版日 : 2016/11/30
 

活動計画

2021年度計画

1 学習会を年6回開催する。
2 ホームページのコラム欄で話題を提供していく。
3 会の趣旨を説明し広く理解を広める。
4 居場所作りに取り組む。(有志による実務処理)

学習会の報告・予定

9月20日
社会的養護とは江東区里親

講師:青葉紘宇
(江東社会福祉士会と合同実施)

11月18日
当事者が語る社会的養護
講師:ふらっとホーム主幹 福田繁雄
12月19日
里親を考える
フォスターケアー研究会と合同実施
1月11日
若者支援の現状と課題
講師:こうとうワーカーズコープ 湯本理沙
3月14日
こども食堂から見える風景
講師:みなみすなこども食堂 永井万美
12月19日
里親を考える
フォスターケアー研究会と合同実施
5月3日
近頃の少年非行の姿
講師:あめあがりの会:春野すみれ
7月4日

子どもの最後の砦、児童養護施設からレポート

講師:児童養護施設 クリスマスビレッジ
    施設長 青木健
9月 上旬
子どもの虐待を考える
(民間シェルター:依頼中)
12月 上旬
養子・未成年後見の現状と課題
(家庭問題情報センター:依頼中)
1月 上旬
児童入所施設からの報告②
(自立援助ホーム:依頼中)
3月 上旬
江東区の障害児/者
(通所事業所:依頼中)
7月4日

子どもの最後の砦、児童養護施設からレポート

講師:児童養護施設 クリスマスビレッジ
    施設長 青木健

団体概要
会社名 江東社会的養育を考える会
呼びかけ人代表 青葉 紘宇
団体住所 〒136-0073
東京都江東区北砂3-17-18
設立年月 2020年4月1日
団体ホームページ https://koto-yoiku.tokyo
団体メールアドレス info@koto-yoiku.tokyo
ご連絡先 電話番号      03-3645-6602  
代表携帯電話    090-6938-0246
ご連絡先 電話番号      03-3645-6602  
代表携帯電話    090-6938-0246
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江東社会的養育を考える会 規約

第1条(目的)
 この会は、親と一緒に暮らせない子どもの居場所について現状を明らかにし、地域での対応が必要であることを発信していきます。18歳を境に子どもと若者の居場所では考えを方も異なります。それぞれに合わせた居場所作りを進めることを目的とする。

第2条(名称・事務所)
 この会は「江東社会的養育を考える会」と称し、事務所を代表宅に置く。

第3条(会員と機関)
 会員は、目的に賛同しスタッフ会議で認められた者とする。

第4条 (スタッフ)
 本会に次のスタッフを置く。
  代表  1名、 スタッフ 若干名(1名は会計担当)
  監事  1名

第5条(会議・運営)
 この会にスタッフ会議を置き運営にあたる。運営は一般的な会活動のルールによる。
 スタッフの任免は会員の過半数で提起し決定する。
 重要な決定は会員の3分の2の賛成で決定する。

第6条(事業)
 1 学習会、啓蒙活動
 2 居場所作り
 3 活動の広報活動(会報、ホームページなど)
 4 目的を達成するための活動

第7条(財政)
 会費及び寄付金等を充てる。

第8条(会計)
 この会は、2020年9月から2021年8月を会計年度とする。
    
付則  1、この規約は、2020年9月1日から施行する。
    2、この規約の変更は、会員の3分の1以上の同意で提起できる。
 
 
 

以前のお知らせ

7月 講演会

「子どもの最後の砦、児童養護施設からのレポート」

■開催日時  2021年7月4日(日) 14時00分~16時00分
■開催場所  江東区総合区民センター 6階 第1会議室
        https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
  (東京都江東区大島4-5-1 都営新宿線 西大島駅 A4出口より徒歩1分)      
■講  師  青木健 氏
                  児童養護施設 クリスマスビレッジ 施設長
■内  容
 ① 児童養護施設のあらまし
 ② 最近の子どもの姿

虐待を受けた子どもや、発達に問題を抱えている子どもが増えている中、人権を守る最後の砦として取り組む姿を報告します。地域からの相談を含めて子育てについて考えたこと、子どもの移り変わりを交えて話を進めます。

子育てに行き詰まっている親も多くいます。親と一緒になって乗り越え、さまざまな親子との出会いを通じて、これからの子育てを考えていきます。

(講師から一言)

一度辛い思いをした子どもは、誰かの支えが必要です。人との出会いが人生を変えていきます。養護施設を巣立った後も、若者には仕事や支援が大きな意味を持ちます。子どもの回復力を信じて、多くの方の関心と支援を地域の中に作っていきたいと思います。


■参 加 費  300円 (会場費・資料代として)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024
 ・ホームページ https://koto-yoiku.tokyo

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。

5月 学習会

テーマ「近頃の少年非行の風景」

■開催日時  2021年5月3日(祝) 14時00分~16時00分
■開催場所  江東区総合区民センター第1会議室
        https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
  (東京都江東区大島4-5-1 都営新宿線 西大島駅 A4出口より徒歩1分)      
■講  師  春野すみれ 氏
                   あめあがりの会代表(非行と向き合う親たちの会)
■内  容
 子どもの非行相談を受けながら考えたことを、子どもの移り変わりを交えて話を進めます。子どもの非行を知って戸惑う親、一緒に乗り越える家族、さまざまな人と出会いを通じて巣立っていく子どもの姿を語ります。

(講師から一言)
 一度の失敗で済む子ども、何回か繰り返す子どももいます。いろいろありますが、子どもの回復力に希望を見い出しています。若者には仕事に就くことが大きな意味を持ちます。そして、人との出会いが子どもの人生を変えていきます。多くの方の支えが子どもを元気にします。
 参加の皆様との自由な語り場となれば幸いです。


■参 加 費  300円 (会場費・資料代として)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024
 ・ホームページ https://koto-yoiku.tokyo

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。

3月 学習会

テーマ「こども食堂から見えてくる風景」

■開催日時  3月14日(日) 14時00分~16時00分
■開催場所  東大島文化センター3階 第4研修室
   https://www.kcf.or.jp/higashiojima/access/
  (江東区大島8-33-9 都営新宿線 東大島駅大島口 徒歩5分)      
■講  師  永井万美 氏
                   みなみすなこども食堂、たつみこども食堂

■参 加 費  300円 (会場費・資料代として)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024
 ・ホームページ https://koto-yoiku.tokyo

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。

1月 学習会

テーマ「若者支援の現状と課題」

■開催日時  2021年1月11日(月)祝日 14時00分~16時00分
■開催場所  江東区総合区民センター 6階  第1会議室
   https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
  (都営地下鉄新宿線 西大島駅の真上)      
■講  師  湯本理沙氏
                   NPO法人ワーカーズコープ江東わっか事業所所長
■参 加 費  300円 (会場費・資料代として)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込下さい。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024

参加はどなたでもご自由です

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。

「第7回 日本フォスターケア研究大会」のご案内

『こどもをしあわせにする里親養育のための里親関係者による研究会』

家庭養護の充実、子どもの最善の利益の実現を目指して、里親養育のあり方や里親養育支援のあり方等を検討する。今年度は、コロナ渦の影響で大会規模を縮小して実施します。同時にZOOMオンラインで参加できます。

■開 催 日:2020年12月19日(日) 受付開始 12:00 開会 13:00から

■開催場所:オリンピック記念青少年センター[センター棟3階]

  住    所:東京都渋谷区代々木神園町3ー1Tel:03-3647-7210
  アクセス1 :小田急線[参宮橋]駅 徒歩8分
  アクセス2 :千代田線[代々木公園]駅 徒歩10分

(新型コロナウィルス感染防止対策上会場で行えない、来場できない場合は、ZOOMオンラインで実施します。)

■参加費:3,000円  学生[2,000円] オンライン参加1,000円

■参加申込  メール または FAX にて
       ・メール jafca1502@gmail.com 
       ・FAX 055-225-6553

 ・ご所属(里親会)、ご参加方法 (1 会場に来場参加 2 ZOOMオンライン参加)、会員種別(会員・学生会員・賛助会員・非会員)、郵便番号、ご住所、ご連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)をご記入ください。

※11月30日までに参加費をお振込みいただいた方には、WebのログインIDをメールにてご連絡いたします。
※来場参加を希望する方には、コロナ感染防止対策、会場等の都合により、来場を自粛要請する場合があることをご理解いただけるようお願いいたします。

■参加費お振込先
<金融機関> ゆうちょ銀行 総合口座
<口 座 名> 一般社団法人 日本フォスターケア研究会
<口座番号>
  ①郵便口座からの振込の場合
   ・記  号: 10880
   ・番  号: 17952441
   ・口 座 名: シャ)二ホンフォスターケアケンキュウカイ
  ②他の金融機関からの振込の場合
   ・店  名: 0八八(読み ゼロハチハチ)
   ・店  番: 088
   ・預金種目: 普通預金
   ・口座番号: 1795244

■お問い合わせ  日本フォスターケア研究会事務局
  https://jafca.info/
  メールにて受付いたします  jafca1502@gmail.com
  

11月 学習会のお知らせ

テーマ「社会的養護の若者を支援して」
■開催日時  2020年11月18日(水) 19時~20時30分
■開催場所  江東区総合区民センター第3会議室  https://www.kcf.or.jp/sogo/access/
       (都営地下鉄新宿線 西大島駅の真上)      
■講  師  福田茂雄氏:NPO法人フク21 主幹
■参 加 費  300円 (会場費として。参加はどなたでもご自由です)
■主  催  江東社会的養育を考える会/江東社会福祉士会
■申込方法  下記のいずれかにメールでお申込ください。
 ・aobakouu@yahoo.co.jp
     青葉紘宇 (里親)       090-6938-0246
 ・mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp
   間庭尚之(社会福祉士会) 090-5553-7024

※コロナ対策のため、マスク着用・検温があります。ご協力をお願いいたします。

代表の青葉が「江東区社会福祉士会 定期総会」
の記念講演で登壇しました

江東社会福祉士会の2020年度第18回定期総会にて記念講演をいたしました。

「虐待予防/社会的養護機関とは何か
  保護された子ども・・・その後  最後の砦・居場所を考える」

・開催日時  2020年9月20日(日) 14:00-16:00
・会  場  東大島文化センター 3階 第1会議室
・参 加 料   500円(会場・資料代)